新しい肺炎球菌ワクチン「キャップバックス®」について

2025年10月下旬、新しい肺炎球菌ワクチン「キャップバックス®筋注シリンジ(PCV21)」が、MSD株式会社より発売されました。

「キャップバックス®」は、肺炎球菌感染症の予防を目的として、初めて成人に特化して開発された肺炎球菌結合型ワクチンです。

「キャップバックス®」は、2024年に成人の侵襲性肺炎球菌感染症の原因とされた血清型の80.3%をカバーしたと報告され(1)、高い有効性が期待されます。

また、「結合型ワクチン」の特徴から、1回の接種で終生免疫が得られるため、追加接種は不要です。

なお、「キャップバックス®」は、現時点で予防接種法に基づく「定期接種」のワクチンではありませんので、自費接種のご案内となります。

キャップバックス(PCV21)
自費接種 14,000円 (外税) 

完全予約制となりますので、ご希望の方は、お気軽に、受付窓口、お電話にてお問い合わせ下さい。

(1)厚生労働科学研究費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 「 成人の侵襲性細菌感染症サーベイランスの強化のための研究」:2025-2027年度(予定)

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